【声楽アンサンブル laulaulaラウラウラ コンサート 『 ¡ Viva ! misturando 』】

 ヨーロッパ大陸、アフリカ大陸、南米大陸。
この3つの大陸が出会い、音楽が出会い、鮮烈なミクスチャーを経て新たなバロック音楽が華ひらいた。16世紀半ばのことである。

 

サラバンダ、フォリア、パッサカリア、チャコンナ...

そしてこの新しいダンス音楽は教会までをも巻き込んでヨーロッパ中に熱いムーブメントをもたらしたのだった。

おもしろいアカペラアンサンブルを追求してきたラウラウラが豪華器楽陣と共に お送りする舞踊音楽。南米から日本まで、ノリノリで駆けめぐります!

・・奥様、お手をどうぞ!

【声楽アンサンブル laulaulaラウラウラ コンサート 『 ¡ Viva ! misturando 』】
2016年2月20日(土)19時開演(18:30開場)

杉並公会堂小ホール
(荻窪駅北口から徒歩7分)

入場料 一般:3500円 学生:2500円
ご予約、問合せ:メールlaulaula4tet@gmail.com
電話 080 6596 4746(佐藤)
チケット予約
https://tiget.net/events/2947

出演
laulaula ラウラウラ(声楽アンサンブル)
池田真子 ソプラノ
佐々木ひろ子 アルト
佐藤拓 テノール
櫻井元希 バス

鏑木綾(ソプラノ) 北谷直樹(チェンバロ) 大西律子(ヴァイオリン) 関口敦子(ヴァイオリン) 
上田美佐子(ヴィオラ) 十代田光子(チェロ) 立岩潤三(パーカッション)

===プログラム ===

今回のコンサートでは、南米やヨーロッパのバロック舞曲からスロヴェニアの現代バレエ音楽、日本の神楽舞の音楽まで、幅広い「舞踊音楽」をお楽しみください。

 

 

G.フェルナンデス (1566-1629 ポルトガル・メキシコ)
Eso rigor e repente/Dame albricia,mano anton 
F.ジェミニアーニ(1687-1762 イタリア) La Follia
J.S.バッハ(1685-1750 ドイツ) Ciaccona(3声のコラール付き)
H.パーセル(1659−1695 イギリス) Passacaille (『アーサー王』より)
A.ファルコニエーロ(1585−1656) Ciaccona 
M.ラザール(1965-スロヴェニア)ヴァイオリンとチェンパロのためのバレエ組曲より
間宮芳生 まいまい 他